長岡市議会 2023-03-15 令和 5年 3月産業市民委員会−03月15日-01号
それで、首都圏の企業の一部を地方に持ってきて、企業誘致、そして移住・定住につなげられれば一番いいわけで、そういう流れを何とか呼び込もうという仕掛けだと思うのですけれども、ここ最近は感染禍が落ち着いてきて、東京一極集中から地方へという流れが少しまた逆流といいますか、感染禍の落ち着きに伴って、特に東京23区への転入超過の動きがまたちょっと見られてきているという報道も聞くところであります。
それで、首都圏の企業の一部を地方に持ってきて、企業誘致、そして移住・定住につなげられれば一番いいわけで、そういう流れを何とか呼び込もうという仕掛けだと思うのですけれども、ここ最近は感染禍が落ち着いてきて、東京一極集中から地方へという流れが少しまた逆流といいますか、感染禍の落ち着きに伴って、特に東京23区への転入超過の動きがまたちょっと見られてきているという報道も聞くところであります。
市長は、年頭の賀詞交換会のときにも言われたと思うのですが、今回の3月議会の市政執行方針の基本姿勢の中で、感染禍で中止していた様々なイベントを復活・開催することにより、観光・交流人口の拡大を図り、地域の活性化につなげていくと言われました。私もまさしくそういう時期になったんだろうと思います。
一方で、求人者数は新型コロナウイルス感染禍の影響から回復しているため、直近の求人倍率は3.66倍と上昇傾向にあります。このことから、市も地元企業を支える人材の減少には危機感を持っており、引き続き学生の傾向や企業の新卒者採用に対する考え方などを注視し、適切な対策を講じてまいります。 次に、さきに実施された高校生のための企業フェスですが、今年度で7回目の開催となりました。
また、感染禍で中止しておりました様々なイベントを復活、開催することで観光・交流人口の拡大を図り、長岡の魅力発信と地域の活性化につなげてまいります。 以上を踏まえまして、令和5年度は市民生活の安定と向上と選ばれるまち長岡の成長戦略を基本としながら、5つの重点施策の柱を立てて、具体的な事業に取り組んでまいります。
あわせて、長岡の魅力発信や観光拠点の整備を進め、長岡まつり大花火大会はもとより、感染禍で中止していた様々なイベントを復活・開催することにより、観光・交流人口の拡大を図り、地域の活性化につなげてまいります。 以上を踏まえ、選ばれるまち長岡の実現に向けて、市民生活の安定と向上と選ばれるための成長戦略に重点を置き、全力で市政運営に邁進する決意です。
今後も感染状況や国の動向を注視しながら、新型コロナ感染禍以前の教育活動に近づけるよう指導してまいります。 次に、学校給食についてお答えいたします。これまで新型コロナウイルス感染防止対策として、飛沫を飛ばさないよう机を向かい合わせにしないことや会話を控えることを各学校に通知しておりました。
今後は過去にないほどの感染禍の中で、社会、経済を回しながら、どのような仕組みや体制を構築することで平時に近い状態での運営ができるのか検証していただきたい。民間事業者は、公共施設の運営の仕方などを見ながら事業経営につなげているものと考える。
令和2年度から令和3年度は新型コロナ感染禍であり、また突然の災害や洪水、豪雪に見舞われ、当市の仕事も財布も忙しい年であったと推察いたします。コロナ感染症対策に、また自然災害対策に対応した二階堂市長をはじめ担当課、そして担当職員の皆様のご苦労に心より敬意を表し、そして感謝を申し上げます。
新型コロナウイルス感染禍に加え、円安等による資源価格や物価の高騰などが市民生活や地域経済に大きな影響を及ぼしています。今後も市として新型コロナウイルスから市民の命と暮らしを守る施策に機動的に取り組むこと、不要不急な支出は極力抑え、家計支援と内需拡大、中小企業や農業支援等に全力を挙げていただくことなどを要望し、令和3年度一般会計・特別会計決算の認定に賛成します。
次に、感染禍が第7波まで続く状況が続き、今後もこの状況は変わらないものと考えられます。先ほども申しましたが、1日に700名以上の感染者が確認されたということは、それに伴い濃厚接触者も増加している状況と思います。今は濃厚接触者に該当すると、短縮できる条件もありますけれども、5日間ほど外出自粛になり、仕事に行くこともできなくなります。
感染禍を乗り越え、将来につなぐことができたことをとてもうれしく思うと書かれていました。
請願者の皆さんたちも私たちと同じように、これまで経験したことのない新型コロナウイルス感染禍の中で、今まで当たり前だと思ってきた日常や人と人とのつながり、大切なコミュニティーや、あるいは暮らしが壊されつつある中で、一刻も早い収束を願ってこられたと理解しています。
新型コロナウイルス感染禍になって3年目になる中、4回目のワクチン接種が始まり、感染対策には予断を許さない状況にあります。一方で、第6波の感染者を含めて、退院後1年以上経過してもなお、感染による後遺症に苦しむ人々が多数いることが各調査でも明らかになっています。厚生労働省の研究班による調査では、中等症患者の13.6%に倦怠感があった。
新型コロナウイルス感染症の蔓延による影響もありますが、別の観点から見ると市としてやらなければならない市民サービス以外の部分に多額の支出をしてきたことも財政悪化を招くことにつながったようにも、この感染禍での事業延期や中止から捉えられるのではないでしょうか。
感染禍の新しい時代に対応すべく、ICTを活用した行政のDX推進やマイナンバーカードの取得促進は、社会のデジタル化に備え、誰もが暮らしやすいまちの実現を目指しているほか、社会への女性参画が必要とされている昨今において、あらゆる分野での女性の躍進を後押しする姿勢は市民の規範となると思われます。 社会情勢が激変する現在では、これまで以上に迅速かつ柔軟な対応が求められています。
長期化する新型コロナウイルス感染症の蔓延は、市民生活と地域経済に大きな影響を与えており、感染禍への対応は引き続き重要課題であります。本予算は、新型コロナウイルス禍による人や企業の地方分散が進む中、選ばれるまち長岡を目指し、市民の満足度や生活の質の向上を図ることはもとより、関係人口の拡大を目的とした企業誘致や移住・定住政策に対する取組を期待するところです。
こうした中、本予算は感染禍を乗り越え、新たな価値の創造による活力あるまちづくりを加速する予算と銘打ち、感染対策の強化をはじめ、エデュダイバー構想の推進など教育環境の整備、また重点施策として誰もが暮らしやすいまちの実現を掲げ、様々な視点から市民の福祉の増進を目指した施策が盛り込まれており、大変評価をするところでございます。
30人以下学級の実現は、複雑化する教育課題への対応、新型コロナウイルス感染禍の3密防止対策として必要であること、子供たちへのよりよい学びの環境となることから、願意は妥当と考え、採択を主張します。 ○小柳聡 委員長 ほかにありませんか。 (な し) ○小柳聡 委員長 それでは、これより採択についてお諮りします。なお、挙手のない方は、不採択とみなします。
令和4年度予算は、感染禍を乗り越え、新たな価値の創造による活力のあるまちづくりを加速する予算としております。ここに示されているように、おととしから続く新型コロナウイルス感染症の蔓延により、多大なる影響を受けている市内経済の早期回復こそが喫緊の課題であると考えます。
◆小山進 委員 もう一つ、今回の支援は、基本的に緊急の経営支援ですが、これはまさに今コロナ禍、感染禍であるという理由で支援することであって、このようなことがなければ経営支援はしないということでしょうか。 ◎坂井秋樹 都市交通政策課長 オミクロン株の影響で急激に状況が悪化していることによる支援要請と受け止めていますので、こうした状況がなければ、まずは自助努力すべきと思っています。